在宅勤務中に停電すると、焦ります。
仕事が止まる不安もありますが、実際はそれより先に、
暗い/通信が切れる/充電が減るが同時に起きて、頭が回りにくくなります。
だから大事なのは「何とかして続ける」より、
困らない順番を決めておくことです。
先に言うと:停電時はこの順で動くと落ち着く
- 安全:足元と火元(暗い中で無理に動かない)
- 明かり:ライトを点けて視界を作る
- 連絡:状況を短く共有(長文は不要)
- 電池:充電の優先順位を決める
- 作業:できる作業に切り替える(無理に戻さない)
最初の1分:暗い中で動かない(転ぶのが一番危ない)
停電直後は、部屋が急に暗くなります。
暗い中であわてて動くと、つまずきや転倒が起きやすいです。
まずは落ち着いて、ライトを点けて足元を確保します。
「会社への連絡」は短くていい(まず状況だけ)
停電時に連絡で悩むと疲れます。
テンプレで固定しておくと楽です。
連絡の例(短く)
- 「停電のため在宅作業が中断しました。復旧見込みを確認し、進捗は追って共有します。」
- 「通信が不安定です。連絡が遅れる可能性があります。」
まずは「止まった」「遅れるかも」を伝えるだけでOKです。
Wi-Fiが落ちた:無理に直そうとせず、次の手に切り替える
停電や回線障害で、Wi-Fiが使えなくなることがあります。
ここで粘ると時間が溶けます。
まずは「連絡の道」を一本だけ確保して、作業は切り替えます。
- 連絡はスマホで一本化(短文で)
- オンライン必須の作業は後回し
- オフラインでできる作業へ切り替える
電池の使い方:優先順位を決めると揉めない
停電時は電池が不安になります。
でも、全部を守ろうとすると逆に不安が増えます。
優先順位を決める方が落ち着きます。
充電の優先順位(目安)
- 連絡に使うスマホ
- 情報確認に使う端末(必要な範囲で)
- 仕事端末(ノートPCなど)は「必要な作業だけ」
「ずっと見続ける」は電池も心も減るので、確認の回数を決めると楽です。
作業の切り替え:できることだけやる(戻そうとしない)
停電中は、普段の仕事がそのまま進むとは限りません。
だから「できる作業」に寄せます。
停電中にやりやすいこと(例)
- 紙にメモして整理(次にやることの棚卸し)
- オフラインで見られる資料の確認
- 復旧後にすぐ動けるように手順をまとめる
停電中に頑張りすぎると、復旧後に疲れが残ります。
家族がいる場合:仕事より先に「家のルール」を決める
在宅勤務は、家族がいると難しさが増えます。
停電時は特に、充電や照明、静かな場所で揉めやすいです。
- 充電は一か所にまとめる
- ライトの置き場所を決める
- 連絡する人(会社・家族)を決める
「その場で決める」を減らすだけで、かなり楽になります。
今日やること(これだけでOK)
- ライトの定位置を作る(机の近く+玄関)
- 会社への連絡文を短く固定しておく
- 充電の優先順位を決める(スマホ→必要な端末)