防災セットは「入っている物の数」ではなく、在宅避難で困る順(トイレ・水・明かり)に耐えられるかで選ぶ。買ってから後悔しない3つの基準と、避けたい落とし穴をまとめます。
冬の暖の備え方|停電中でも安全寄りで温まる考え方
冬の停電は「暖房が止まる」だけで体温が削られる。危ないのは無理な暖の取り方。まず冷やさない工夫を積み上げ、必要なら安全寄りの暖を足す考え方を在宅避難向けに整理します。
冬の停電は、じわじわ効きます。
暖房が止まると、家の中でも体温が削られます。
ここで怖いのは、焦って「無理な暖の取り方」をしてしまうことです。
冬の在宅避難は、基本の順番があります。
冷やさない → それでも足りない分だけ暖を足す。
この記事の結論(冬の順番)
冬は、体温を逃がす原因を減らすだけでかなり違います。
土台になるもの
ここが整うと、危ない暖房に頼りにくくなります。
部屋全体を暖めようとすると、エネルギーが大きく必要になります。
在宅避難では、まず体の一部を温める方が現実的です。
温めやすい場所
ここが守れると、体感が変わります。
火や燃焼を使う暖房は、使い方を間違えると危険です。
ここは「気をつける」ではなく、
先にルールを決めておく方が安全です。
安全寄りのルール(例)
「一人で夜に使う」ほどリスクが上がります。
燃焼系の暖は、一酸化炭素のリスクがあります。
頭痛・吐き気・眠気など、体調不良に見えて危険なことがあります。
だから、換気のルールは最優先です。
家全体を暖めるのが難しいなら、
一部屋に集まって過ごす方が現実的です。
布団や毛布、床の対策を集中できるからです。
考え方
冬は冷えが危険ですが、夏は熱が危険です。
次の記事では、停電時に熱中症を避ける「夏の冷」の備え方を整理します。