一人暮らしは、災害時に相談できず判断が増えやすい。だから物を増やすより、優先順位を決めて迷いを減らすのが大事。停電・断水・トイレ・情報・体温の順で、最低限の備えと動き方をわかりやすく整理します。
小学生の防災|学校からの帰宅ルートと連絡ルール(迷わない準備)
小学生がいる家は、災害時に「学校からどう帰るか」で混乱しやすい。迎えに行く/行かないの判断、帰宅ルート、集合場所、連絡の取り方を先に決めておけば安心。子どもに伝えやすい形で、家に留まる前提の準備を整理します。
小学生がいる家でいちばん困りやすいのは、
「学校からどう帰る?」がその場で決まらないことです。
地震、停電、通信が不安定。
大人は迎えに行きたいけど、道が危ないかもしれない。
子どもは不安で動けないかもしれない。
だからここは、物より先にルールを決めた方が安心です。
先に言うと:決めるのはこの4つだけでOK
ここが曖昧だと、親も子も落ち着きません。
「行きたい気持ち」と「安全に行けるか」は別なので、
行く条件を先に決めておくのが大事です。
決め方の例(家に合わせてOK)
「とりあえず行く」は、逆に危ないことがあります。
迷うなら、学校の指示を待つを基本にしておくとラクです。
災害時は、いつもの道が通れないことがあります。
だから帰り道は、
いつもの道ともう1本だけ決めます。
帰り道で気をつけたい場所
子どもには難しく言わず、
「ここは近づかない」「こっちの道を通る」みたいに、短く伝えるのがコツです。
一番怖いのは、子どもが不安でウロウロすることです。
帰れない時は「ここで待つ」を決めておくと、探すのが一気に楽になります。
集合場所の考え方
集合場所はたくさんいりません。
1か所で十分です。
災害時は、通信が不安定になります。
長い連絡や何往復もするやり取りは、かえって難しいです。
だから連絡は「短文で1本」を基本にします。
子どもに伝える連絡ルール
持ち物を増やしすぎると、結局続きません。
小学生なら、最低限でOKです。
あると助かるもの(最低限)
「持たせる」より、
どこに入れるかを決めておく方が大事です。
子どもは「分かったつもり」になりやすいです。
なので一回だけ、口に出して言えるかを見ます。
確認する3つ
今日やること(これだけでOK)
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