ポータブル電源の選び方|在宅避難で後悔しない基準

ポータブル電源は「大容量ほど安心」で買うと重い・使わない・足りないが起きる。在宅避難で必要なのは“何に使うか”を先に決めること。失敗しない基準と考え方をまとめます。

ポータブル電源:選び方

停電の備えで「ポータブル電源があれば安心」と思う一方、

高いし重いし、どれを選べばいいか迷いますよね。

ここで大事なのは、容量の数字より先に、

何に使いたいかを決めることです。

ポータブル電源は「何となく大きいのを買う」と、置き場所・重さ・使わなさで後悔しやすいので、在宅避難の現実に合わせて見ていきます。

この記事の結論(失敗しない見方)

  • まず使う目的を決める(スマホ/照明/小型家電)
  • 次に容量は「何時間・何回」を目安に考える
  • 最後に運用(置き場・充電・持ち出し)で現実性を確認

まず決める:ポータブル電源は「何に使うか」で全部変わる

在宅避難でよくある目的は、このあたりです。

よくある目的

  • スマホの充電(連絡・情報)
  • 照明(夜の安心)
  • 小型家電(扇風機・電気毛布など)
  • 調理(電気ケトル等はハードルが高い)

目的が「スマホ中心」ならモバイルバッテリーで足りることもあります。

目的が「小型家電」まで入るなら、ポータブル電源の価値が上がります。

失敗しない基準①:重さと置き場所(“使える”が先)

ポータブル電源は、容量が大きいほど重くなります。

重いと、

  • 普段から置き場が決まらない
  • 使うときに動かすのが億劫
  • 避難や移動で持ち出せない

こうなりやすいです。

だから先に、

家のどこに置くか持てるかを想像してから容量を見る方が失敗しません。

失敗しない基準②:出力(使える家電・使えない家電がある)

ポータブル電源は、容量だけではなく、

出力(どのくらいの家電が動くか)で制限が出ます。

「容量はあるのに家電が動かない」も起きます。

この話はややこしいので、出力の見方は別ページで整理します。

失敗しない基準③:容量は「時間・回数」で考える

容量の数字(Whなど)は慣れていないと分かりにくいので、

何にどれくらい使えるかで考えるのが現実的です。

考え方(目安)

  • スマホを何回充電したいか
  • ランタンやライトを何時間回したいか
  • 扇風機や電気毛布を何時間使いたいか

次のページで「容量の考え方」を具体的に整理します。

失敗しない基準④:運用(充電してないと意味がない)

災害用でよくある落とし穴が、

買ったのに充電していないです。

続けられる運用の例

  • 置き場所を固定する(家族が分かる)
  • 月1回、残量チェックする
  • 普段も使う用途を決める(使いながら備える)

運用が決まると、ポータブル電源は“ただの重い箱”になりません。

よくある失敗:大容量を買って、使わない

大容量は安心に見えますが、

重い・置けない・充電しない・結局使わない、が起きやすいです。

在宅避難では「使える形」が最優先です。

次に読む:容量の考え方(何に使うか)

次の記事で、「容量」を具体的にどう考えれば迷わないか整理します。

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