防災セットは「入っている物の数」ではなく、在宅避難で困る順(トイレ・水・明かり)に耐えられるかで選ぶ。買ってから後悔しない3つの基準と、避けたい落とし穴をまとめます。
防水袋の使いどころ|濡らしたくない物をまとめる最小整理術
災害時は水濡れで一気に困る。スマホ・書類・薬・電池などは濡れると詰む。防水袋は「何を守るか」を決めて使うと無駄がない。在宅避難向けの入れる物と置き場所を整理します。
災害で地味に困るのが「濡れ」です。
雨、断水の給水、片付けの水、浸水、結露。
濡れると、乾くまで使えない物が出ます。
特にスマホや書類は、濡れた瞬間に詰みやすいです。
そこで役に立つのが防水袋です。
防水袋は、たくさん持つより、
守る物を決めて最小で使うのが続きます。
この記事の結論(防水袋の使い方)
濡れると困るのは、単に気持ち悪いからではありません。
「乾くまで使えない」「壊れる」「読めない」など、
生活の復旧が遅れます。
防水袋は、そういう詰まりを減らす道具です。
何でも入れ始めると、結局探せなくなります。
まずはこの4つに絞ると失敗しにくいです。
優先4つ
ここを守れるだけで、困りごとが減ります。
家にいる場合でも、防水袋が役立つ場面はあります。
使いどころ
「濡れるかも」と思ったら、防水袋に入れて動くと安心です。
大きい袋は便利そうに見えますが、
中で物が動いて探しにくくなります。
おすすめは、用途別の小分けです。
小分けの例
必要なときに、必要な袋だけ出せます。
防水袋は、必要になる場面が「移動」に寄りがちです。
だから、避難バッグに入れておくと迷いません。
置き場所の例
「持ち出す物を濡らさない」が一つできるだけで、安心が増えます。
濡れた物をそのまま密閉すると、袋の中が結露して逆に湿ることがあります。
「乾いた物を守る」のが基本です。
濡れた物を入れるなら、短時間の退避と割り切る方が安全です。
備えは、やりきろうとすると止まりやすいです。
次の記事では、家庭で続けられるチェックリストの作り方を整理します。