ローリングストックは「普段使い→使った分を戻す」だけ。完璧にやろうとすると続かないので、最低限の型を先に決めるのがコツ。食・水・日用品を在宅避難向けに回す基本を整理します。
備蓄マップの作り方|家族が迷わない配置にする
備えは「ある」だけでは弱く、家族がどこにあるか知らないと使えない。備蓄マップは完璧な一覧より、場所を固定して共有するのが目的。家の中の分散配置と、最小で作れるマップの作り方を在宅避難向けに整理します。
防災の備えでよくある失敗が、
あるのに見つからないです。
特に家族がいると、備えの場所を知らないだけで動けなくなります。
そこで役に立つのが備蓄マップです。
難しい図はいりません。
「どこに何があるか」を家族で共有するためのメモで十分です。
この記事の結論(備蓄マップの最小型)
停電、余震、断水。
こういう状況では、頭が働きにくくなります。
そのときに「どこ?」と探すのは大変です。
備蓄マップは、家族が迷わないための道具です。
マップを作る前に、置き場所が毎回変わると意味がありません。
だから最初に、場所を固定します。
そして、置き場所は一箇所に集めない方が強いです。
分散の考え方
この分散ができると、探す時間が減ります。
細かい在庫は書かなくてOKです。
書くのは、切れたら困る物がどこにあるかだけです。
書くと安心なもの
これで十分、動けるようになります。
家の地図を書かなくても大丈夫です。
場所名と中身だけで成立します。
備蓄マップ(例)
この程度で、迷いが激減します。
作ったマップは、見てもらえないと意味がありません。
家族が必ず見る場所に置くのがポイントです。
貼る場所の例
紙1枚で十分です。
分散は強いですが、増やしすぎると管理が崩れます。
最初は3〜5か所で止めると続きます。
慣れてから必要なら追加でOKです。
備蓄の場所が共有できたら、次は動き方をそろえると安心です。
次の記事では、家族で決めておくと迷わない「連絡・集合・役割」を整理します。