防災セットは「入っている物の数」ではなく、在宅避難で困る順(トイレ・水・明かり)に耐えられるかで選ぶ。買ってから後悔しない3つの基準と、避けたい落とし穴をまとめます。
非常食の選び方|味より大事な基準はこの3つ
非常食は「美味しいか」より、食べられる条件(温め不要・水不要・食欲が落ちても食べやすい)が重要。在宅避難で失敗しない3つの基準と、買う順番をまとめます。
非常食を選ぶとき、つい「美味しそう」「有名だから」で選びたくなります。
でも在宅避難で本当に困るのは、味よりも“食べられる条件が揃っていない”ことです。
災害時は、疲れや不安で食欲が落ちたり、温められなかったり、水が貴重になったりします。
だから非常食は、先に味以外の基準を決めておくと失敗が減ります。
この記事の結論(味より大事な3つ)
非常食は、ひとことで言うと「災害時の食事」ですが、場面が違うと必要も変わります。
在宅避難で起きやすい場面
この場面に耐えられるかが、味より重要です。
災害時は、温められる前提が崩れることがあります。
もちろん温かい方が落ち着きますが、最初は温めなくても食べられるものが土台です。
「食べられる」までの手順が少ないほど、疲れているときに助かります。
非常食で意外と落とし穴になるのが、水です。
たとえば、乾麺やアルファ米は便利ですが、水やお湯が必要になることがあります。
水が十分に確保できていない段階では、水なしで成立する食事があると安心です。
考え方
災害時は、意外と食欲が落ちます。
だから「普段なら食べる」のに、災害時は無理、が起きます。
家族がいる場合は、好みの差もあるので、味の方向を分けておくと安心です。
非常食は主食を揃えがちですが、主食だけだと気持ちが折れやすいです。
災害時は、食事が「落ち着く時間」になるので、
これがあるだけで違います。
迷ったら、買う順番はこうです。
買う順番(迷わない)
この順にすると、備えが「買ったのに不安」になりにくいです。
非常食は、日数が伸びると「飽き」と「調理の手間」が効いてきます。
次の記事では、3日用と7日用でどう揃え方を変えるかを整理します。