防災セットは「入っている物の数」ではなく、在宅避難で困る順(トイレ・水・明かり)に耐えられるかで選ぶ。買ってから後悔しない3つの基準と、避けたい落とし穴をまとめます。
ヘルメット・手袋の備え方|片付け中のケガを減らす最小装備
地震や停電後の片付けは、ガラス片・落下物・ささくれ・釘などでケガが増える。ヘルメットと手袋は「買うか迷う」より、必要になる場面を知って最小で備えるのが安心。在宅避難向けに整理します。
災害後に増えるのが、片付け中のケガです。
ガラス片、落下物、割れた食器、ささくれ、釘。
大きな事故ではなくても、手を切ったり、頭をぶつけたりすると、
在宅避難が一気にしんどくなります。
だからヘルメットと手袋は、派手ではないけれど、
被害を増やさないための道具として効きます。
この記事の結論(最小装備)
地震や強風のあと、家の中は普段と違う状態になります。
暗い、物が散らばる、割れる。
ここで無理をすると、ケガが起きやすいです。
ヘルメットと手袋は、
作業の安全を底上げする道具です。
手は、片付けで必ず使います。
だから手袋は、最小装備として優先度が高いです。
手袋が効く場面
「素手でちょっとだけ」が一番危ないので、手袋を先に用意しておくと安心です。
大事なのは、
この2つです。
普段使いの軍手でも助けになりますが、薄いと危ない場面もあるので、用途を想像して決めるのが安心です。
ヘルメットは「必要な人」と「ほぼ使わない人」が分かれます。
ポイントは、家の状況と片付けの内容です。
ヘルメットが効く場面
「落ちてくるかもしれない」場面では、頭を守る価値が高いです。
ヘルメットと手袋は、いざというときにすぐ使える必要があります。
だから、置き場所を決めるのが重要です。
置き場所の例
「片付けに入る前に装備する」が自然にできると、ケガが減ります。
片付けは一人でやるとは限りません。
家族がいるなら、手袋は人数分あると安心です。
全員が同時に作業しなくても、予備があると破れたときに詰まりません。
災害時は、声が届かない・呼べない場面もあります。
次の記事では、ホイッスルを「いつ・どう使うか」で整理します。