月1点検チェック|迷わず見直すための固定リスト

点検は頻度より「ゼロ回を避ける」が大事。月1点検は、見る場所と項目を固定すると続く。水・食・トイレ・ライト・電源など、在宅避難で最低限確認するチェックをまとめます。

月1点検チェック(固定)

防災の点検は、気合いを入れるほど続きません。

だから月1点検は、

見る場所と項目を固定するのがコツです。

毎回同じ順番で見るだけなら、負担が小さくなります。

この記事の結論(月1点検はこれだけ)

  • 点検は10分で終える(長くしない)
  • 見るのは切れたら困るものだけ
  • 「足すべき物」が出たら、次の買い物で戻す

月1点検の考え方:完璧より“崩れない”

月1点検の役割は、備えを増やすことではありません。

目的は、

  • 足りない物に気づく
  • 切れている物を直す
  • 使えない状態を避ける

この3つです。

10分で終えるくらいが、続きます。

点検の順番(固定):生活 → 衛生 → 電源

順番を固定すると迷いません。

点検の順番

  • 生活:水・非常食
  • 衛生:簡易トイレ・紙類
  • 電源:ライト・電池・モバイルバッテリー

チェック① 水(飲む分が切れていないか)

水は在宅避難の土台です。

月1点検では、量より先に「飲める水があるか」を確認します。

見ること

  • 飲む水の在庫がある
  • 古いものが手前にある(古い順に使える)

チェック② 非常食(最低日数分が残っているか)

非常食は、食べたまま戻さないと崩れます。

月1で「最低日数分が残っているか」だけ見れば十分です。

見ること

  • 最低日数分が残っている
  • 期限が近いものが手前にある

チェック③ 簡易トイレ(回数が足りているか)

トイレは、足りないと一気に困ります。

月1点検では、細かい数より「回数の目安が足りているか」を見ます。

見ること

  • 回数が足りている
  • 凝固剤や袋が揃っている

チェック④ 紙類(切らすと困る物があるか)

紙類は、切れると生活が一気にやりにくくなります。

月1では「トイレットペーパーがあるか」だけでも十分です。

見ること

  • トイレットペーパーが残っている
  • 使う場所に置けている

チェック⑤ ライト(点くか)

停電の夜に、ライトが点かないのは致命的です。

月1で一回、点灯チェックをします。

見ること

  • ライトが点く
  • 置き場所が変わっていない

チェック⑥ 電池・充電(切れていないか)

ライトが点いても、予備がないと次で困ります。

ここも「残っているか」だけ見れば十分です。

見ること

  • 必要サイズの電池がある
  • モバイルバッテリーが使える

点検のあと:足す物は“次の買い物”で戻す

点検で見つけた不足は、その場で全部解決しなくてOKです。

メモして、次の買い物で戻せば回ります。

続けるコツ

  • 不足はメモに1行だけ
  • 次の買い物で戻す

次に読む:季節の点検(夏/冬)

月1が「最低限」なら、季節の点検は「暑さ寒さ」の調整です。

次の記事では、夏と冬で見直すべきポイントを整理します。

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