防災セットは「入っている物の数」ではなく、在宅避難で困る順(トイレ・水・明かり)に耐えられるかで選ぶ。買ってから後悔しない3つの基準と、避けたい落とし穴をまとめます。
防災チェックリストの作り方|家庭で続けられる「回る形」にする
防災は完璧を目指すと止まる。チェックリストは「全部書く」より、最低限を決めて続けられる形にするのが強い。印刷して回せる項目の作り方、点検の頻度、家族共有のコツを在宅避難向けに整理します。
防災で一番難しいのは、「一回そろえる」より「続ける」ことです。
食べた、使った、期限が切れた。
こういう小さなズレが積み重なると、備えが崩れます。
そこで役に立つのがチェックリストです。
ただしチェックリストも、完璧にしようとすると止まります。
最低限だけ決めて、続けられる形が正解です。
この記事の結論(チェックリストの作り方)
チェックリストは、備えを増やすためのものではありません。
目的は、
この「迷わない」を作ることです。
全部を書こうとすると、すぐに長くなります。
そこで基準は一つだけ。
切れたら困るものです。
切れたら困る代表
ここだけ押さえれば、生活は崩れにくいです。
項目は、3つに分けると管理しやすいです。
3ブロック例
「どこを見ればいいか」がすぐ分かります。
ここでは、家庭で回しやすい最小例を置きます。
このまま印刷して、家の見える場所に置くと便利です。
最小チェック(例)
このくらいの短さが、続きます。
毎月は続きません。
だから点検は、年1回でもOKです。
大事なのは、「ゼロ回」を避けることです。
続けやすいタイミング
家庭に合うタイミングで決めておくと、迷いません。
家族がいるなら、チェックを一人で背負うと続きません。
「何を見ればいいか」だけ共有できると、回りやすくなります。
細かいルールより、最低限の共有で十分です。
ここまでで、アイテム別の基準は一通りそろいました。
次は台帳順に進めます(次のファイルに続きます)。