防災訓練って、真面目にやろうとすると続きません。
在宅避難が基本でも、当日に必要なのは「知識」より動ける手順です。
だから家庭内訓練は、5〜10分で終わる形にして、たまにやるのが一番強いです。
このページの結論(やるのは4つだけ)
「避難所へ行く訓練」までやらなくてOKです。
在宅避難で詰むのは、家の中でバラバラになる、連絡が途切れる、必要物が出ない、この3つなので、そこだけ潰します。
気が向いたらやる、だと100%やりません。
ここは軽くでいいので、いつも同じタイミングにします。
おすすめのタイミング(例)
「毎月やる」じゃなくてもOKです。年に数回でも効果は出ます。
地震の直後、家族が別室にいると混乱が増えます。
だから集合は「近い集合」だけ練習します。
集合のやり方(30秒)
ここで大事なのは、集合場所を増やさないことです。
「いつも同じ」にすると、当日も迷いません。
連絡は長文にすると止まります。
安否連絡は短文テンプレで決めておくのが強いです。
短文テンプレ(例)
送る相手も決めます。家族の代表1人が送る形が楽です。
持ち出しは中身を確認するより、まず持てるかが大事です。
袋チェック(1分)
ここで重いと感じたら、内容を増やすより減らすのが正解です。
持てない備えは、当日に役に立ちません。
在宅避難で強いのは、最初の一手を迷わないことです。
訓練では「使えるか」を一つずつ確認します。
生活チェック(各30秒)
「全てを試す」必要はありません。出せることが確認できればOKです。
家族構成で、訓練のポイントが変わります。
ただし増やしすぎないために、追加は1つだけにします。
最小追加(どれか1つ)
これだけで当日の動きが変わります。
訓練で見つかるのは、「ここが分からない」「ここが重い」です。
見つけたら、直すのは1つだけ。これが続くコツです。
最後にやること(1つだけ)
毎回1つだけ直すと、家の防災が自然に強くなります。