一人暮らしは、災害時に相談できず判断が増えやすい。だから物を増やすより、優先順位を決めて迷いを減らすのが大事。停電・断水・トイレ・情報・体温の順で、最低限の備えと動き方をわかりやすく整理します。
家族の防災|まず決めるルール(連絡・役割・集合)で揉めない
家族の在宅避難は、物が足りないより「その場で決めること」が増えると揉めやすい。連絡の出し方、役割、集合場所、スマホと電池、トイレの切り替えだけ先に決めておけば、落ち着いて動ける。家族で共有しやすい形で整理します。
家族の防災って、つい「何を買うか」から考えがちなんですが、
本当に差が出るのは、家族の中で決めておくことです。
災害時はみんな不安で、疲れていて、判断も荒くなります。
そこで「どうする?」「どっちがやる?」「なんでそうした?」が増えると、揉めやすい。
なのでこのページでは、買い物じゃなくて、最低限の約束だけまとめます。
先に言うと:家族で決めておくのはこの5つだけでOK
災害時の連絡は、長文にすると逆に疲れます。
家族全員が同じ文で送れるように、短文を決めておくとラクです。
連絡文の例(そのまま使える)
誰に送るかも、増やしすぎない方が続きます。
「まずは無事だけ」って決めておくと、焦りが減ります。
家族がバラバラに動くと、探すだけで疲れます。
だから、揺れが落ち着いたらいったんここ、を決めます。
集合場所の決め方
集合場所が決まっているだけで、「どこ行った?」が減ります。
役割を細かくすると、たいてい続きません。
家族なら、ざっくりで十分です。
役割の例(ざっくり)
子どもがいる場合は「できることだけ」でOKです。
たとえば「ライトを持つ」「靴を履く」みたいな、小さい役割があると落ち着きます。
停電のとき、スマホは命綱になりがちです。
でも使い方で揉めやすいのもスマホです。
電池のルール(これだけで十分)
「見続けない」を先に合意しておくと、電池も心も減りにくいです。
家族がいると、トイレは回数が増えます。
そして揉めやすいのが「まだ流せる」「もう無理」のタイミング。
なので迷ったら、早めに切り替えるでOKにしておくとラクです。
トイレで決めておくこと
子どもは大人の空気で怖くなります。
長い説明より、短い言葉の方が落ち着きやすいです。
声かけの例
今日やること(これだけでOK)
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