停電直後の1時間は「安全の確保→情報→電池の節約→家の中の整え」の順で動くと迷いが減る。ブレーカー確認、明かりの確保、冷蔵庫の扱い、スマホ電池の守り方、家族連絡の最小ルールまで、在宅避難の初動を手順でまとめる。
真夏の停電:熱中症を避ける|在宅避難で体調を守る優先順位
真夏の停電はエアコンが止まり、室内でも熱中症リスクが上がる。ここでは「体を冷やす順番」「水分と塩分」「風の通し方」「夜の寝方」「高齢者・子どもがいる家の判断」を、在宅避難向けに手順でまとめる。
真夏の停電は、在宅避難でも体調リスクが一気に上がります。
エアコンが止まると、家の中でも熱がこもりやすく、気づかないうちに消耗します。
ここでは「やることを増やす」のではなく、優先順位で熱中症を避ける動き方をまとめます。
結論:真夏の停電は「体を冷やす→水分→休む」の順で守る ☀️
真夏は、体を冷やす前に「熱が増える行動」を減らすだけでも違います。
熱を増やさない工夫(最小)
コツ:「涼しくする」より先に「暑くならない動き」に寄せる方が続きます。
窓を全部開ければ良いとは限りません。
風が通らない家だと、ただ暑い空気が入るだけのこともあります。
通風の考え方
家の中で過ごす場所:日差しが少ない部屋、風が抜ける部屋に寄せるとラクです。
冷やすときは、全身を冷やすより、効く場所を狙う方が現実的です。
| 冷やす場所 | 理由 | やり方(例) |
|---|---|---|
| 首 | 体温調整に効きやすい | 冷たいタオルで当てる |
| 脇 | 熱がこもりやすい | 拭き取り+冷却 |
| 足首 | 体感温度が下がりやすい | 濡れタオルで巻く |
汗の扱い:汗を残すと体がだるくなるので、拭き取りを優先するとラクです。
停電中は、冷たい飲み物が手に入りにくいこともあります。
それでも、少しずつ水分を回すのが一番効きます。
基本の回し方
体調のサイン:頭が重い、だるい、吐き気、ボーッとする…が出たら休む優先です。
真夏の停電は、夜も暑いままのことがあります。
眠れないと、翌日の判断力が落ちます。
夜をラクにする工夫(最小)
真夏は、在宅避難が体に合わないケースもあります。
特に高齢者・乳幼児・持病がある家庭は、体調を優先した判断が大事です。
迷ったら確認したいこと
真夏の停電対策ができたら、次は「冬の停電」に進み、冷えで体力を削らない整え方を確認します。