防災セットは「入っている物の数」ではなく、在宅避難で困る順(トイレ・水・明かり)に耐えられるかで選ぶ。買ってから後悔しない3つの基準と、避けたい落とし穴をまとめます。
薬の備え方|災害で困らない保管と情報のまとめ方
薬は「買って置く」だけだと、期限切れ・どこにあるか分からない・飲み合わせが不安で止まる。常備薬と処方薬の備え方、保管場所、メモしておく情報を在宅避難向けに整理します。
災害時に薬で困るのは、「薬がない」だけではありません。
どこにあるか分からない、期限切れ、飲み合わせが不安で止まる。
こういう“地味な困り”が積み重なると、体調が崩れます。
だから薬は、量よりも保管と情報を整えておくのが強いです。
この記事の結論(薬の備え方)
薬の備えは、この2つに分けると整理しやすいです。
2種類
優先順位は、基本的に処方薬が上です。
処方薬は、切れると一気に困ります。
災害はいつ来るか分からないので、備え方はシンプルに、
常に少し余裕がある状態を目指します。
考え方
難しいことはせず、切らさない仕組みに寄せるだけで安心が増えます。
常備薬は、揃えすぎると管理できません。
在宅避難で困りやすいのは、
このあたりです。
だから、家族で「これだけはあると安心」を決めておくと迷いません。
最低限の考え方
体質や年齢で違うので、家族に合わせて絞るのが正解です。
薬は「家のどこか」に散らばりやすいです。
災害時に探すと焦るので、置き場所を固定します。
置き場所の考え方
「ここに薬」と決めるだけで、困りごとが減ります。
薬は、飲み方や注意点が分からないと不安で止まります。
そこでおすすめなのが、情報を一枚にまとめることです。
メモしておくと安心
完璧じゃなくてOKです。
「思い出せる」だけでも安心が増えます。
薬は、置きっぱなしだと期限切れが起きます。
だから、点検のタイミングを決めると続けやすいです。
続けやすい例
少ない頻度でも、やるかやらないかで大きく変わります。
断水や疲れが続くと、体を清潔に保つのが難しくなります。
次の記事では、ウェットや清拭用品の優先順位を整理します。