一人暮らしは、災害時に相談できず判断が増えやすい。だから物を増やすより、優先順位を決めて迷いを減らすのが大事。停電・断水・トイレ・情報・体温の順で、最低限の備えと動き方をわかりやすく整理します。
中高生の防災|連絡と行動の約束(勝手に動かない)を決める
中高生は自分で動ける反面、災害時に連絡が取れず家族が混乱しやすい。大事なのは細かい指示ではなく「どこにいるか」「どこに向かうか」を共有できる約束。連絡の方法、集合場所、帰宅の判断をわかりやすくまとめます。
中高生は、自分で判断して動けます。
でも災害時は、そこが強みでもあり、家族が不安になる原因にもなります。
連絡が取れない、どこにいるか分からない、勝手に移動してしまう。
これが起きると、家の中が一気に落ち着かなくなります。
だから大事なのは、細かく管理することじゃなくて、
家族が安心できる最低限の約束を作ることです。
先に言うと:決めるのはこの3つで十分
災害時は通信が不安定です。
だから連絡は、短くていいです。
大事なのは「無事かどうか」と「今どこにいるか」です。
連絡文の例(そのまま使える)
「詳しく説明して」は無理です。
短文で1本送れれば十分、という前提にしておく方がラクです。
中高生は自分で動ける分、迷った時にウロウロしがちです。
それが一番危ない。
なので「帰れない時はここで待つ」を決めます。
集合場所は1か所でOK
集合場所を増やすと、逆に混乱します。
家族が一番不安になるのは、
「連絡がないまま、遠くへ移動してしまう」ことです。
だから、禁止ではなく、ラインだけ決めます。
ラインの例(家に合わせてOK)
ここを決めておくだけで、親側の不安がかなり減ります。
中高生は「早く帰ろう」と動きやすいです。
でも危険があるときは、動かない方が安全なこともあります。
なので、帰宅する前に「一回止まる」を約束にします。
止まるタイミング(例)
「すぐ帰る」より、「安全に帰る」を優先です。
中高生は、細かく言われるほど反発しやすいです。
だから、
守るラインだけ決めて、あとは任せる方がうまくいきます。
親が言うと伝わりやすい言い方
今日やること(これだけでOK)
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