防災セットは「入っている物の数」ではなく、在宅避難で困る順(トイレ・水・明かり)に耐えられるかで選ぶ。買ってから後悔しない3つの基準と、避けたい落とし穴をまとめます。
ウェット・清拭用品の優先順位|断水でも清潔を保つ最小セット
断水があると、体を拭けない・手が洗えないがストレスになる。ウェットティッシュと清拭シートは役割が違う。最低限そろえる順番、使いどころ、無駄を増やさない考え方を在宅避難向けに整理します。
在宅避難で断水が絡むと、意外と効いてくるのが「清潔」です。
手が洗えない、顔が拭けない、汗を放置する。
これが続くと、気持ちが落ちたり、体調が崩れたりします。
だからウェットや清拭用品は、ぜいたくではなく生活を崩さない道具として持っておくと助かります。
この記事の結論(優先順位はこれ)
似ているようで、役割が少し違います。
役割
まずはウェットで生活の土台を作り、長引くなら清拭を足す、が現実的です。
食事、トイレ、片付け。
災害時は手が汚れる場面が増えます。
手が清潔にできないと、不快さだけでなく、体調面でも不安が出ます。
ここで使う
まずは「手を拭ける」が最優先です。
断水があると、顔が洗えないだけでストレスが増えます。
特に夏は汗で不快になりやすいので、顔や首を拭けると気持ちがラクです。
ここで効く
「気持ちがラクになる」が、在宅避難では地味に重要です。
停電・断水が短期なら、ウェット中心でも何とかなることがあります。
でも長引くと、汗や皮脂の不快感が積み重なります。
このときに全身清拭シートがあると助かります。
ただし量を増やしすぎると置き場に困るので、「必要になりそうなら足す」でもOKです。
ウェット類はあるだけ使ってしまいがちです。
だから、使い方を先に決めておくと、持ちが良くなります。
例:使い方のルール
これだけでも、消費が落ち着きます。
ウェットや清拭は便利ですが、ゴミが増えます。
ゴミ袋や消臭対策とセットで考えると、在宅避難でもストレスが減ります。
次の記事では、マスクと消毒を「最低限どこまで備えるか」を整理します。