ローリングストックは「普段使い→使った分を戻す」だけ。完璧にやろうとすると続かないので、最低限の型を先に決めるのがコツ。食・水・日用品を在宅避難向けに回す基本を整理します。
家族ルールの決め方|連絡・集合・役割を先に決めて迷わない
災害時は「どうする?」で時間が溶ける。家族ルールは細かく決めるより、連絡手段・集合の基準・役割の最低限を先に決めておくと迷いが減る。在宅避難向けに現実的な決め方を整理します。
災害時は、話し合っている余裕がなくなります。
だから家族ルールは、
起きてから考えるのではなく、先に決めておくのが強いです。
ただし、細かく決めすぎると続きません。
最低限だけ決めておけば十分です。
この記事の結論(家族ルールの最低限)
災害時は、情報が少なく、不安が強くなります。
その状態で「どうする?」を始めると、動けなくなります。
家族ルールは、迷いを減らして、行動を揃えるためにあります。
災害時は、電話がつながりにくくなることがあります。
だから連絡は、最初から「通らない可能性」を前提にします。
決めること(最低限)
細かいアプリの説明より、「順番」を決めるだけで十分です。
「必ずここに集合」は、現実には難しいことがあります。
そこで集合は、条件で決める方が実用的です。
条件の例
「まず在宅を目指す」のか、「まず安全を優先する」のか。
この方針だけでも迷いが減ります。
条件で決めつつ、候補が一つあるとさらに安心です。
近所の分かりやすい場所を一つだけ決めておくと、話が早いです。
候補の例
複数にすると迷うので、一つでOKです。
役割も、細かく分けると続きません。
最低限で十分です。
役割の例(最低限)
「誰が何を最初に見るか」だけでも、動きが揃います。
決めたルールは、覚える必要はありません。
紙1枚に書いて、家の見える場所に置く方が強いです。
備蓄マップと同じ場所に貼ると、探しません。
家族ルールが決まったら、次は「動く場合」の計画です。
次の記事では、避難ルートと集合場所を、迷わない形で整理します。