モバイルバッテリーの選び方|災害で失敗しない基準はこの4つ

モバイルバッテリーは容量だけで選ぶと「遅い・使えない・ケーブルがない」で詰まる。在宅避難で困らないための4つの基準(出力・端子・容量・運用)と揃え方をまとめます。

モバイルバッテリー:基準

在宅避難で停電が起きると、真っ先に困るのがスマホの充電です。

連絡、情報、ライト代わり、決済。

スマホが切れると、不安が一気に増えます。

だからモバイルバッテリーは、災害備えの中でも優先度が高いです。

この記事の結論(失敗しない4つの基準)

  • 基準①:出力(充電が遅い問題を避ける)
  • 基準②:端子(自分の機器に合うか)
  • 基準③:容量(何回充電できるかの目安)
  • 基準④:運用(普段から使って満タンに保てるか)

基準①:まず「出力」を見る(遅いはストレス)

モバイルバッテリーは、容量が大きくても出力が弱いと充電が遅くなります。

災害時は時間も気持ちも余裕がないので、遅いとストレスになります。

見るべきポイント

  • スマホを想定するなら、急速充電に対応しているか
  • 複数台同時に充電するなら、合計出力が足りるか

細かい数字が分からなくても、「急速充電対応」「PD対応」などの表記があると安心です。

基準②:端子(USB-C/USB-A/ケーブル)を揃える

災害時に地味に多いのが、

バッテリーはあるのにケーブルがない問題です。

チェックポイント

  • 自分のスマホの端子に合うか(USB-C/Lightningなど)
  • バッテリー側の出力端子が足りるか
  • 家族の端子がバラバラなら、変換や予備があるか

端子が揃っていると、停電時でも迷いません。

次の記事で「ケーブル・変換」の詰まりを整理します。

基準③:容量(何回充電できるかで考える)

容量は「大きいほど安心」に見えますが、重くなります。

在宅避難では持ち歩くより「家で使う」場面が多いので、

何回スマホを充電したいかで考えると現実的です。

考え方

  • 1台を何回充電したいか
  • 家族の台数は何台か
  • スマホ以外(ライト・ラジオ)も充電するか

ここが決まると、容量は自然に決まります。

基準④:運用(普段から使って満タンを保つ)

モバイルバッテリーは、買っただけだと「いざという時に空」になりやすいです。

なので、在宅避難の備えとしては、

普段から使って、満タンに戻す運用が強いです。

続けられる運用の例

  • 外出時に持ち歩く(使ったら帰宅後に充電)
  • 家で決まった場所に置く(週1で確認)

運用が決まると、災害時に「あるはずなのに使えない」が減ります。

よくある落とし穴:同時充電で遅くなる

家族で同時に充電すると、出力が分散されて遅くなることがあります。

だから、家族がいる場合は、

同時に充電する台数も想像しておくと安心です。

次に整えると安心:ケーブル・変換(地味に困る)

バッテリーがあっても、ケーブルや変換がないと詰まります。

次の記事では、地味に困る「ケーブル・変換」をどう揃えるかを整理します。

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