ケーブル・変換アダプタの備え方|停電で地味に困るポイント

モバイルバッテリーがあっても、ケーブルがない・端子が合わないと詰まる。家族の端子がバラバラでも迷わないように、最低限揃えるべきケーブルと変換の考え方をまとめます。

ケーブル・変換:地味に困る点

停電の備えで、意外と多い「詰まり」がこれです。

充電する道具はあるのに、ケーブルがない/合わない

モバイルバッテリー、ライト、ラジオ、スマホ。

全部そろっているのに、ケーブル1本で止まることがあります。

だからケーブルと変換は、先に「迷わない形」にしておくのが正解です。

この記事の結論(迷わない揃え方)

  • まず家の端子を整理する(USB-C/Lightningなど)
  • 主力ケーブルを1種類に寄せる(できるだけ統一)
  • どうしても混ざるなら変換を最小で用意する
  • ケーブルは予備を1本(断線で詰まらない)

最初にやること:家の端子を確認する

買い足しの前に、これだけ見ればOKです。

  • 家族のスマホは何の端子?(USB-C/Lightning)
  • モバイルバッテリーの出力は何?(USB-A/USB-C)
  • ライトやラジオが充電式なら、何で充電する?

ここが分かると、必要なケーブルが一気に絞れます。

基本方針:主力ケーブルを「統一」するとラク

ケーブルが増えるほど、探す・管理する手間が増えます。

在宅避難では、複雑な運用は続きません。

なので方針はこれが一番ラクです。

考え方

主力は1種類に寄せて、足りない分だけ変換で吸収する

具体例(イメージ)

  • 主力:USB-C(ケーブルを多めに)
  • Lightningが必要なら、変換か専用ケーブルを最小で

全部を統一できなくても、「主力はこれ」と決めるだけで迷いが減ります。

変換アダプタは“最小”でいい(増やすと逆に迷う)

変換アダプタは便利ですが、増えるほど管理が難しくなります。

在宅避難では、最小構成のほうが強いです。

最低限の考え方

  • 家族の端子の違いを埋める
  • バッテリーの出力と機器の入力をつなぐ

「いつも使う組み合わせ」を想像して、それだけに絞るのがおすすめです。

ケーブルは予備が命:断線すると詰む

ケーブルは、消耗品です。

断線や接触不良は、災害時に起きると本当に困ります。

備え方の目安

  • 主力ケーブルはもう1本(予備)
  • 寝室用・リビング用など、置き場所を分けるなら各1本

「予備がある」だけで、安心感が変わります。

よくある落とし穴:短すぎる/長すぎる

ケーブルは長さでも地味に困ります。

  • 短すぎると、コンセントやバッテリーの置き場所が限定される
  • 長すぎると、絡んで邪魔になる

在宅避難では、暗い中で使うので、扱いやすい長さがラクです。

次に整えると安心:ポータブル電源(選び方)

スマホだけでなく、照明や小型家電まで考えると、ポータブル電源が候補になります。

次の記事では、ポータブル電源をどう見れば失敗しないかを整理します。

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