防災セットは「入っている物の数」ではなく、在宅避難で困る順(トイレ・水・明かり)に耐えられるかで選ぶ。買ってから後悔しない3つの基準と、避けたい落とし穴をまとめます。
水を使わない調理の考え方|断水でも食事を成立させるコツ
断水時は「料理」より、洗い物を増やさず食事を成立させるのが優先。使い捨て・湯せん・袋調理などの考え方と、在宅避難で無理なく回す順番をまとめます。
在宅避難で断水が絡むと、食事づくりの難しさは「火」より洗い物に出ます。
料理ができても、食器を洗えないと一気に回らなくなるからです。
だから断水時は、がんばって料理をするより、水を使わずに“食事を成立させる”考え方が強いです。
この記事の結論(順番はこれ)
断水時に一番避けたいのは、
食器が山になって気力が折れることです。
だから、考え方はシンプルで、
洗わない・拭く・捨てるを軸にします。
一番強いのはこれです。手順が少なく、失敗しません。
災害直後は、まずここを厚めにしておくと安心です。
どうしても温かいものが欲しいときは、洗い物を出さない形に寄せます。
考え方
「洗える前提」を捨てると、食事が続きやすくなります。
水を使わない調理で現実的なのが、湯せんや袋調理です。
ただし、ここは「できる環境」が必要なので、無理にやらなくてOKです。
湯せんは温かい食事が作れますが、災害直後に必須ではありません。
断水時は、自由にやろうとすると疲れます。
なので、家族で簡単なルールを決めておくと迷いが減ります。
例:迷わないルール
ルールがあると、疲れているときでも回ります。
温かい食事は大事ですが、
断水・停電の状況で「いつも通り」をやろうとすると、手間が増えて続きません。
まずは、食事が成立する形を優先して、余裕が出たら温かいものを増やす。
この順が、在宅避難では現実的です。
在宅避難では、夜の不安と危険を減らすのに明かりが効きます。
次の記事では、ライトを用途別にどう選べば失敗しないかを整理します。