防災セットは「入っている物の数」ではなく、在宅避難で困る順(トイレ・水・明かり)に耐えられるかで選ぶ。買ってから後悔しない3つの基準と、避けたい落とし穴をまとめます。
防災セットは1人用と家族用で考え方が違う|在宅避難の揃え方
1人用防災セットを人数分買うとムダや抜けが出やすい。家族用は「共有できる物」と「人数分必要な物」を分けるのがコツ。揃え方の違いと失敗しない分け方をまとめます。
防災セットを揃えるときに一番迷いやすいのが、
「1人用を人数分買うべき?」それとも「家族用を1つ買って足すべき?」という問題です。
結論から言うと、在宅避難では“混ぜると失敗しやすい”です。
なので、最初に「共有できる物」と「人数分必要な物」を分けて考えるのが一番ラクで、抜けも減ります。
この記事の結論(先に整理)
在宅避難は「家にいる前提」なので、家の中で共有できるものが多いです。
このあたりは「人数分あると安心」というより、置き場所と使い方が決まっているかが大事です。
逆に、人数分を甘く見て失敗しやすいのがこちらです。
ここは「とりあえずセットで…」が一番ズレます。回数・日数・家族構成に合わせて考えた方が安心です。
一番ムダが少なく、抜けにくいのはこの形です。
揃え方の考え方
「1人用を人数分」だと、
こういうズレが出やすいです。
家族用セットでも、簡易トイレは「数日持つほど」入っていないことが多いです。
在宅避難では、トイレが一番ストレスになりやすいので、ここは別ページで計算しておくと安心です。
水は量だけでなく、どこに置くかが決まらないと増やせません。
置き方まで決めておくと、備えが続きます。
ライト・ラジオ・モバイルバッテリーの規格がバラバラだと、災害時に手が止まります。
「電池の種類」や「ケーブル・変換」のページで、地味な詰まりを先につぶしておくと安心です。
小さな子、持病、アレルギー、感覚が敏感など、家族に個別の事情がある場合は、
個人の追加(薬・衛生・食)を最初から分けておくのが安全です。
「誰の分か分からない」が起きると、必要なときに探し回ることになります。