防災セットは「入っている物の数」ではなく、在宅避難で困る順(トイレ・水・明かり)に耐えられるかで選ぶ。買ってから後悔しない3つの基準と、避けたい落とし穴をまとめます。
災害時に備える電池の種類|迷わない選び方と揃え方
電池は種類が増えるほど管理が難しくなり、停電時に「合わない」で詰まる。単三・単四を軸に揃える考え方、充電池の扱い、交換の優先順位を在宅避難向けに整理します。
ライトやラジオを備えても、災害時に意外と起きるのがこれです。
電池が合わない/足りない/切れている。
電池は地味ですが、ここが崩れると「持っているのに使えない」になります。
だから、電池は先に種類を絞って揃えるのが一番ラクです。
この記事の結論(迷わない方針)
電池は、種類が増えるほど管理が難しくなります。
だから、まずは「この2種類があれば回る」を作るのが正解です。
在宅避難の備えで使いやすいのは、単三・単四です。
ライト、ラジオ、リモコン、体温計など、対応するものが多いので、備えを一本化しやすいです。
考え方
電池を揃えるのではなく、機器を単三・単四に寄せると管理がラクになります。
新しく買う前に、家にある機器の電池を見てください。
ヘッドライト、ランタン、ラジオ、懐中電灯。
このあたりが単三・単四で揃っていると、それだけで勝ちです。
いきなり全部を買い替える必要はありません。
まずは、今後買い足すものを「単三・単四寄せ」にするだけでも、数ヶ月で整っていきます。
どちらにも良さがあります。
在宅避難では「普段も使うか」「停電で充電できない時間」を考えると選びやすいです。
ただし充電池は、停電が長引くと「充電できない」が起きます。
だから、充電池を使うなら、充電する手段(モバイルバッテリー/ポータブル電源)とセットで考えると安心です。
電池が限られるときは、全部に使うのは難しいです。
だから、優先順位を決めておくと迷いません。
優先順位(迷ったら)
まず「安全」と「情報」を守ると、在宅避難が崩れにくいです。
電池と並んで、停電時に詰まりやすいのがスマホの充電です。
次の記事では、モバイルバッテリーをどう選べば失敗しないかを整理します。